T-Garden Recruit

人と人とのつながりが、ビジネスも、人生も豊かにしてくれる。

RYO OZAKI
尾崎 亮

Interactive Media Div.
プロモーションチーム / General Manager

僕の仕事の原点

T-Gardenとの出会いは、創業まだ間もない頃、社長の文倉から、声をかけてもらったことがきっかけでした。その頃「DJ GUY」という名前で、音楽イベントを主催したり、CDのプロデュースをしていたのですが、その過程で、本当にたくさんの人たちとのつながりに恵まれました。特に多かったのが、女の子たち。モデルから一般の子まで、1500人くらいとつながっていました。

そのつながりを活かして、たとえば「商品のイメージモデルとして、こういう女の子に出てほしい」という要望があれば、そのイメージに合った女の子を紹介する。今でいう、キャスティング業務ですね。それが僕の「つなぐ」仕事の始まりでした。

RYO OZAKI

つながりから生まれた、
ヒット商品

ある時、音楽をきっかけに益若つばささんと出会い、意気投合。何か一緒にやりたいよね、という話から「カラーコンタクト」と、「益若つばさ」をつなぐことを思いつきました。今もなお根強い人気を誇る主力ブランドのAngel Colorは、様々なモデルを起用し、戦略的にブランドを育成してきましたが、益若つばささんのおかげで人気に拍車がかかり大ヒットに至りました。

今でこそ、カラコンは一般的に使われるようになりましたが、当時は、カラコンという商品自体が、ほとんど世の中に認知されていなかった。そんな状況の中、結果的にこの商品が起爆剤となって、一気に世の中に広まりました。この成功は、「カラコンのカルチャーを生み出した」という、僕たちの自負につながっています。

RYO OZAKI

現代の女の子たちに、
理想に近づく幸せを届けるために。

現在、僕が力を入れているのは、YouTube事業です。この事業は、まだまだ始まったばかりの新領域で、ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんが所属しているUUUMさんと一緒にやっています。今、具体的に取り組んでいるのは、動画配信に関するスケジュール管理や企画を一緒に考え、コンテンツを制作し、世の中の女の子たちに届けるということ。この事業を始めた背景には、僕たちのビジネスのターゲットが、テレビやブログからどんどんYouTubeに移行しているという事実があります。

僕たちの仕事は、メディアを通じて、世の中の女の子たちに「なりたい」という思いを醸成し、カラコンやコスメといった商品を通じて「なれる」幸せを感じてもらうこと。そのためには、女の子たちとの接点となるメディアは必要不可欠なんです。今、YouTuberは男性が7割と言われていますが、東京オリンピックの頃には、男女比率が逆転すると言われている。その時に、どれだけ多くのハッピーを、女の子たちに届けられるか。まだまだこれから先が楽しみな事業です。

RYO OZAKI

みんなの成功
僕自身の成長につながる。

T-Gardenに関わってくれている女の子たちが、歓声を浴びるような、晴れの舞台を作ってあげたい。そして、成功してもらいたいですね。彼女たちの成功をプロデュースできるような存在になっていきたい。もちろん、それがビジネスとして成り立つのであれば最高です。

ビジネスも、人生も、豊かにしてくれるのは、人のつながりだけ。そう信じてここまでやってきからこそ、今があると思っているので、絶対に実現させたいと思っています。